Tuesday, April 28, 2009

メール

インターネットの初期からある通信手段であり、Unix to Unix Copy Protocol (UUCP) やSimple Mail Transfer Protocol (SMTP) などのプロトコルを介して、メールを相手サーバに届ける事ができる。電気的な信号で送受信を行うのでかかる時間は数分程度である。

一方で、インターネットの普及以前にコンピュータ通信手段として広く行われていた、いわゆるパソコン通信でも、加入者同士で文書のやり取りを行うシステムが「電子メール」として提供されていた。ただし、パソコン通信では、一般的に、通信が1つのパソコン通信システム内にとどまっていたので、他のシステムとの間での電子メールの交換機能などの相互通信機能は、一部のケースを除きほとんどなかった。また、各パソコン通信システムごとに独自のシステムが構築されていた事が多かったため、ユーザインタフェース等についても互換がなかった。しかしその後、インターネットの普及に伴い、大手パソコン通信システムとインターネット間で相互に通信が可能にもなった。メール友達(メル友)も、流行になった時期があった。

インターネットが普及し始めた頃(あるいは現在も)はBBSの書き込みやブログのコメントさえも含めて「メール」と呼称していたライトユーザが多かった。

また、携帯電話やPHS間でごく短い文字メッセージ(メール)をやりとりする、ショートメッセージサービス(SMS。iモードなどのサービス開始前より行われている)も、広義の電子メールに含まれる。

なお、以下ではRFCに準拠した、UUCP/SMTPのプロトコルを使用した電子メールについてのみ記述する。それ以外の電子メールについては上記の各関連項目を参照のこと。

Wednesday, April 1, 2009

散髪の仕方

散髪の仕方-----------

さて、久々アメリカっぽい話しをします。

海外で生活をすると意外と一番困るのがこれ、髪を切ることだと思います。めんどくささから自分できったりする学生は日本に比べると多いと思います。ドイツ で仕事をしていた時も髪を切るのだけは困り、秘書のおばちゃんに予約+髪型まで言ってもらって髪を切りに美容院にいっていました。

さて、今アメリカでどうしているかって? 僕は髪を切る = バリカンでスッキリ との定義を持っているので、こっちでも日本で良く見かけるチェーン系の散髪やに言っています。さて、次は意外と気になる注文の仕方です。

まず全体的にどうしたいか、髪を切る人に言います。短め、長め。そして、具体的にバリカンのサイズでどこを切るってお願いをします。僕の場合は0.5 でサイド、8でトップ。長さは1 = 0.1 inch じゃないのかなと考えてます。

髪を切り終えたら(しゃんぷーなどありません、家で帰って自分で洗えばってな感じです)、支払いです。僕のいくところは$13ドル(1500円くらい)ですが、2~3ドルはチップを置いて帰りましょう。